2026年9月14日

こんにちは。経堂 竹森デンタルクリニックの竹森大祐です。
初めてのブログでは、当院の特徴である「マイクロスコープを使った精密治療」についてお話しします。
皆さんは、歯科医院で「マイクロスコープ」という言葉を聞いたことはありますか?
マイクロスコープは、歯を大きく拡大し、明るく照らしながら観察できる歯科用顕微鏡です。
肉眼では確認しにくい細かな部分を見ながら、治療を進めるために使用します。
今回は、マイクロスコープを使うと実際にどのくらい細かいところまで見えるのか、写真を使ってご紹介します。
マイクロスコープで1,000円札を見てみると?
お札にとても小さな文字が隠れているのを存知でしょうか?
お手元に1,000円札があれば、ぜひ一緒に確認してみてください。
北里柴三郎さんが描かれている面の「千円」と書かれている部分の近くに、とても小さな文字があります。

肉眼ではなかなか見つけにくいのですが、マイクロスコープで拡大すると……

「NIPPONGINKO」という文字を確認することができます。
マイクロスコープで歯のなかをみてみると?
では、実際の歯ではどのように見えるのかもご紹介します。
今回は、精密根管治療(歯のなかをおそうじする治療)での一場面です。
赤く丸で囲ったところにわずかに小さなくぼみが2つあるのがみえますか?

ここに、歯の内部にある神経の入り口(根管口)があります。
マイクロスコープで視野を拡大し、超音波器具やNi-Tiファイル(ニッケルチタン製の器具)などの精密な器具を使用し、少しずつ丁寧に処置を進めていきます。

すると、写真のように歯の神経の入り口を見つけ、根管内を確認しながら治療ができるようになりました。

今回この部分には2つの根の入り口が隠れている状態でした。
このようにマイクロスコープを使用することで、肉眼では確認しにくい歯の内部を拡大しながら治療することができます。
経堂駅周辺で精密な歯科治療をご希望の方へ
経堂 竹森デンタルクリニックでは、虫歯治療や歯の神経を残すための歯髄温存療法、歯の根の内部を治療する根管治療などに、マイクロスコープを活用しています。
「できるだけ自分の歯を残したい」
「何度も治療を繰り返している歯が気になる」
「根管治療について詳しく相談したい」
「歯の神経を残せる可能性があるのか知りたい」
そのようなお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。